姫定数は、確率比で

姫定数とは、以下のの事だ。


 -0.584962500721156・・・・・・



具体的な使い方は伏せる事にしよう。


伏せると、の悪いクズたちには理解できない話になる。
そうする事で、この記事がお店の迷惑になってしまう事は避けられるだろう。
それで吾廃(わがはい)は、好き勝手な話を書ける事になる。



を始める。
まず、確率比という考え方を使ってみよう。


10円玉を落とす。
が出る確率0.5が出る確率が0.5とする。
この場合の確率比1 : 1 だ。


ピザ高級じゅうたんの上に落とす
マヨネーズと盛りだくさんのトッピングの影響で、の出る確率0.25が出る確率0.75となるものとする。
この場合、確率比は 1 : 4 となる。


10円玉の例では、確率の値を2倍して確率比とした。
ピザの場合は、確率の値を4倍して確率比としている。


これらのケースについて、逆に確率比から確率を求めることもできる。
とりあえず、ピザの場合だけ示しておけば良いだろう。
 1 + 4 = 5
    1 / 5 = 0.25
    4 / 5 = 0.75
これで、求まった
全体が5であることが分かったら、確率比を5で割れば確率が求まるという訳である。



さて、姫定数に関連するケースを扱おう。
3つのボタンがある。
そして、3つのボタンのうち1つが正解ボタンというケースである。


ただ、正解ボタンを押しただけでは話は終わらない。
本当に当てたいのは、正解ボタンではなく当選ボタンだからだ。
当選ボタンを選ぶことができれは、何らかの報酬が得られる


正解ボタンは常に決まっているが、当選ボタンは三つのボタンうち一つが毎回抽選される。
ただし、正解ボタンの方が当選率は優遇されている。
そして、不正解ボタンでも当選の可能性はある。
具体的確率は、こうだ。
正解ボタンを選択した場合は0.5の確率で当選する。
不正解ボタンを選択した場合でも0.25の確率で当選する。


正解ボタンを選んだだけでは意味が無いが、正解ボタンを選ぶことができれば、それが当選ボタンとなる可能性が高い訳だ。


さて、どんな事を考えてボタンを選ぶべきか。



ここまで書いて来たが、結構長くなった。
この調子では、この後も長くなりそうだ。
しかしまだ、本題に入ってない。



まあ、興味を持つ人も少ない筈の話題だ。
話の続きは、またいつか気の向いたときにする事にしよう。



                                                                       


・・・本日も、生存!!

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