資金不足をどうするか・・・
パチスロをやりまくっていると、やはり金銭的に苦しくなってくる。
お金が無くなってしまえば、当然パチスロも打てなくなる。
我廃(わがはい)もそろそろ、考えなければいけなくなってきた。
世の中では、借金をしてまでギャンブルにのめりこむ人もいるらしい。
しかし借金をしてパチスロを打ったとすると、その後めでたく借金を完済できた時点で非常に残念なことになってしまう。
それは、借金をしなかった場合と比べると、利息で支払った金額分だけパチスロを打てなかった事になってしまっているからである。
これは、我廃としては断じて許容できないことである。
借金しておいて返さないという手も一応考えてみる。
しかし、金融業を名乗る以上は不法金利で営業している闇金融であったとしても、法律は彼らに一定の収益権を認めるのが日本の法解釈の考えである。
すなわち、返さないことを前提に彼らから借金をした場合、相手が闇金融であった場合でさえも詐欺罪が成立してしまうのであるから困ったものである。
これは、パチンコ業に対してパチプロが存在できるにもかかわらず、闇金融業に対して借り逃げ業というビジネスモデルが法律に阻まれて成立し得ないという残念なことでもある。
まあ結論として、我廃が返すこと前提でパチスロ資金を借りるなど最初に述べたとおりあり得ないから、借りた時点で我廃は犯罪者になってしまうのである。
そして、そこそこ優秀な日本の警察を敵にまわすのは、あまり得策とは言えないので、やはり借金をするという手は無いと言わざるを得ない。
では、どうするか・・・・・。
よし、ディスクアップを打とう。
機械割りが100%を超えているらしい。
・・・本日も、なんとか生存!!