パチンコにも手を出す
実は我廃(わがはい)は、今のパチンコがいったい何が面白いのか、さっぱりだった。
真ん中に大きな液晶表示があり、玉は端の方を流れる。
パチンコとして、意味無いとしか思えなかった。
しかし最近、そうではない事に気づいてしまった。
新台として、かなり甘いらしいという評判の台がある様なので、打ってみた。
そしたら、これが結構面白かった。
今のパチンコは、ボードが木では無く、アクリルが使われている。
透明なアクリルに釘が打ち込んであり、その間を玉が流れる。
これは、間違いなく面白い。
釘は当然アクリルに垂直に打ってある。
釘の外にでている部分は微妙に角度があるのが判別できる。
お店で、叩いてるのだろう。
透明である事で、我廃にでも判別可能だ。
昔のパチンコではあり得なかった事だ。
ただ、この必殺仕事人TURBOは、風車の上方にクソ女が居て、ここの釘がわからない。
こりクソ女、死ねよと思うんだか、どうやら液晶の演出にも出てくるから、重要人物らしいので我慢するしか無い様だ。
とりあえず、ジャンプ釘は内寄せ、道釘は下げで回収調整だか、ヘソがそこそこ開いているので打って見た。
1万500円使って、約170回転で当て、約2500玉獲得。
ちょい負けだ。
3連で、2500 / (3×10)=83.333となるので、90から結構削られている。
回転は千円あたりで、170 / 10.5=16.190で、残念ながら微妙に不足だろうか。
この程度は、1万円以下で回さないと駄目だろう。
打ち方が、下手だったのだろうか・・・。
そもそも削りから見て、止め打ちできないとマズイ台の様だ。
ということで、一発だけ当たりを取って即止め。
今回は、負けを認めて撤退するしか無い。
しかし、釘がわかるのは、かなり面白い。
機会があったら、また挑戦したい。
・・・本日も、なんとか生存!!